確かに衝動買いは多い。ネットオークションで、終了時刻となると、ついつい熱くなって、気がついたら落札してしまっていた。あとで価格コムなどの最安値を見たら、送料無料で落札した価格よりも安かったということが時々あり、ものすごく後悔する。カメラ(デジカメ)も、なんとなく、つい買ってしまうひとつ。 正直に言うと、年に2台ぐらいはカメラを買っている。もちろん古くなったカメラはたたき売り価格でオークションに出品してはいるが。それでも現在、デジカメは家に10台以上あるのではないか。リコーのCX1はいまだに自分の愛機で活躍中。実際に使わなくても10年以上前となると、今度は骨董品的で手放したくない。 |
さて、今回のコンパクトデジカメは、ニコンのCOOLPIX−P300。ニコンのコンパクトデジカメは初めて買った。ニコンは一眼はキャノンとトップを争うが、コンパクトデジカメは今まで、もうちょっと・・・というところで、自分には全く興味が無かった。ところが、なんと、このP300は全コンパクトデジカメの中で現在評価No.1というのだ。 |
コンパクトデジカメには撮像素子の少し大きいシリーズが各メーカーでも出ていて、その性能評価は非常に高い。しかし、値段もそれなりにして3万円〜4万円というところ。ここまで来ると、一眼の領域と重複する。 |
自分の一眼はもちろんPENTAXであり、棲み分けに悩まないように。このP300は所有コンデジの主流としよう。 |