衝動買い?でない、コンデジ買い 2011/06/14



 確かに衝動買いは多い。ネットオークションで、終了時刻となると、ついつい熱くなって、気がついたら落札してしまっていた。あとで価格コムなどの最安値を見たら、送料無料で落札した価格よりも安かったということが時々あり、ものすごく後悔する。カメラ(デジカメ)も、なんとなく、つい買ってしまうひとつ。
 正直に言うと、年に2台ぐらいはカメラを買っている。もちろん古くなったカメラはたたき売り価格でオークションに出品してはいるが。それでも現在、デジカメは家に10台以上あるのではないか。リコーのCX1はいまだに自分の愛機で活躍中。実際に使わなくても10年以上前となると、今度は骨董品的で手放したくない。


 さて、今回のコンパクトデジカメは、ニコンのCOOLPIX−P300。ニコンのコンパクトデジカメは初めて買った。ニコンは一眼はキャノンとトップを争うが、コンパクトデジカメは今まで、もうちょっと・・・というところで、自分には全く興味が無かった。ところが、なんと、このP300は全コンパクトデジカメの中で現在評価No.1というのだ。


 コンパクトデジカメには撮像素子の少し大きいシリーズが各メーカーでも出ていて、その性能評価は非常に高い。しかし、値段もそれなりにして3万円〜4万円というところ。ここまで来ると、一眼の領域と重複する。


自分の一眼はもちろんPENTAXであり、棲み分けに悩まないように。このP300は所有コンデジの主流としよう。


ここまでカメラに入れ込むのも久しぶりだ。いかにも何か貼ってくれといわんばかりのノッペリ表面に・・・


はいはい、貼ってあげましょう。


どや!。高級感がさらに高まって・・・


いつまでも持っていたい名品に。


首から両吊りで下げてそのまま撮影できるケースはニコンからも出ているが、ブラックしかないので、


まあ、もちろん中国製。カメラが黒なんだから、やっぱり、ブラウンでしょう。


カバーをベロンと外すとそのまま撮影できます。


ニコン製はこのレンズのところにNIKONのロゴがある。


ケースに入れたままで三脚もつきます。


これなら、ちょっとしたお出かけなら一眼をやめてこれを下げても・・・


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