東本願寺 中村久子展 2011/05/03
日本中が喪に服している雰囲気。観光客も激減。特に関東〜東北のホテルはキャンセル90%以上となり、商売として成り立たないという。原発事故の放射能問題は全世界に伝わり、なんと九州の外国人観光客までキャンセルが来ている。日本全部が放射線にまみれていると誤解されている。あの大震災から2ヶ月近くなるのに、未だに、継続する余震。我々関西人はただ、普通に、経済を落とさないように何でも買って、飲んで、食べて・・・がいちばん。
京都駅から歩いて東本願寺。
今年の親鸞聖人の記念法要は震災のため春から秋に変更された。
御影堂も改修直後。
中村久子さんの世界。
病気で両手両足を無くす。
逆境の中で生き抜く。
本願寺では、歎異抄で縁がある。
多くの写真パネルと・・・
口で書いた見事な書や、人形、刺繍・・・
若い頃、この人の講演を聞き、お話ししたこともある。著書を母に贈ったことを思い出した。
DVDの短縮版です。
東本願寺の巨大な設備に驚く。
講演会場。
新しい御影堂にも初めて入る。
御影堂門を裏から。
阿弥陀堂は改修中ですっぽり櫓に囲まれている。
古いものと新しきもの。
さて、レンタサイクルでも・・・
意外に自転車が売り切れ。それなら、初めての電動アシスト車を・・・
ちょっと高いが、これも義援のひとつ、思い切って。漕いだら、グーン・・・。これはすごい。
昼ごはんは四条の錦市場で・・・
つれづれぐさページへ戻ります。
2011年のつれづれぐさへ