法輪寺の節分 2011/02/03
次は、法輪寺へ。自転車はバスのように待つことなく、いつでもどこへでも。
だるま寺だ。
かなりの人。
キネマ殿(衆聖堂)には、大日本映画界萬霊位の位牌を中心にして、日本映画関係者140人の位牌を祀る。1940年以来、日活太秦撮影所長だった池永浩久が、大日本映画大道会を立ち上げ、自宅に映画人の祭壇を祀った。1944年に当寺の後藤伊山住職に託し、祭壇を奉納したことに始まる。
稲田勝太郎、横田永之助、尾上松之助、牧野省三、大河内伝次郎、坂東三津五郎、望月優子、田中絹代など、過去帳には800人の霊が祀られている。
大きなだるまさんを参拝。
人形供養のように・・・
古いだるまさんをお願い。
いたるところ、だるまさんだらけ。
お堂の中では甘茶のサービス。
天井は巨大だるまです。
おみくじも、このようなだるまに。
このお寺にはいろいろ見るところがあるらしい。また次回に。
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