陶芸の森で樹の伐採作業 2011/01/27
昨年の真夏に信楽陶芸の森に陶芸学科で草刈をした。でも、やっぱり、「園芸学科でないの?」の声もあり、学科長から園芸学科に声をかけたら、快く引き受けてくれたのにもびっくり。園芸学科の2年生+1年生の一部でこの真冬に計画してくれた。我ら、陶芸学科としては、頼みっぱなしというわけにもいかず、5人が参加した。。
早朝から陶芸の森に集合。
もみじ池を前に望む。
園芸学科は本格的だ。
それぞれ、自前の軽トラ、脚立、発電機、チェーンソーなど・・・
寒いやろなあと思ったが、幸い、まあまあ。
言い出しっぺの陶芸学科もお付き合いを。
どこまでやるんや?。
担当から挨拶を受けて。
この法面の鬱蒼とした樹だ。
ぐるーと曲線で200mを越える。
ほんまに1日でできるんか?
声はデカイが、タヨリになるの?、陶芸学科の親分。
段取り良く早速開始。
スタート地点は高さは低い。
伐採した樹はどんどん積み込む。
樹で隠れていた石段が見えてくる。
ただ黙々と作業は続く。
Beforeを撮っておかなくっちゃ。
永い間手入れがされていなかったことがわかる。
本格的だ。
足をかけるところは非常にせまく危険。
遠くから遠望。
このあたりも見違えるようにきれいに。
伸び放題。
意外にいい天気で仕事をしていると汗をかくぐらい。
この樹です。
誰か、名前教えて。
早くもさぼってる陶芸チーム。もおーしんどい。
朝、石段は全く見えなかったんですよ。
ちょっと休憩。
ただただ時間が過ぎて・・・
まだ半分?
途中で伸びている太い樹も切っていく。
トラックは何往復しただろう。
夏には見事な蓮が咲く。
現在120mぐらい?
陶芸チームはただただ樹集めだけ。
どうです!、この見事な仕事ぶり。
昨年の夏、我々草刈の時ご挨拶を受けた副館長。
とにかく、びっくりしました。ありがとうございます。
解散して、午後もできる人はいったん昼食に、ブンブク丼。
午後のスタート。
約80%ぐらいの位置。
もう少しだ。
最初、全部やるなんて思わなかった。
とにかく、すばらしい、Good−Job。
もうちょっとです。
4月はすばらしい桜が見られる。
ずーーーーーと、向こうがスタート地点。
ここがターミナル。
200m以上の距離を上から下まで・・・
副館長、また出てきました。
ここまでしていただけるとは・・・
どこで切るのか、さすが、園芸学科。
最後までやりきった・・・
刃物を持たすと、すぐ切りたがる。
もみじ池もきれいに見える。
ただただ・・・・
端から端まで、すばらしい仕事ぶり。
感動しました。園芸学科さん、ありがとう。(マウスオンで、Before/After))
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