大津祭り 巡行 2010/10/10
昨日の激しい雨、本祭りも天気が心配されたが、なんと、一転の快晴に。
朝、8:30ごろ、大津駅。
天孫神社へ次々と集まる。
見事な青空に。
西王母山のピンクの桃の花は新調したという。
暑いほどだ。
勢ぞろい。
提供されたカメラ「EOS5DMarkU」は対決写真用で本日カードを返却してしまうので、このページに載せるのはいつものPENTAXのK−7の写真だ。
結局、このホームページには、EOSのフルサイズは昨日の暗〜い、ボヤーとした写真だけ。残念。
巡行にスタート。
曲がり角での大回し。
昨年の巡行
結局は魚眼レンズで。
鯉山の所望。
このあたりは急坂、かなり危険。
県庁前
軽い昼食をしながら、プリントする5枚を選ぶ。
昼からは昨日の続き、「デジタルフォト一騎打ち」だ。
会場の朝日新聞支局からの挨拶。
借りたCANON EOS5DMarkUとPENTAX K−7を比較。
カメラとケーブルをつないで「カメラダイレクトプリント」をする。
各自、選んだ写真を5枚ずつ。
PIXUS Pro9000 MarkUで、2Lサイズでプリントする。
チーム内で、5枚x9人=45枚を並べ、全員で個人ごとにお勧めの1枚を選ぶ。
昨日は雨の暗い中だから、いい作品は無かった?
それぞれ、1枚ずつ、9枚を選出。
A3ノビもプリントできます。
結局・・・
自分の作品では、これが選ばれました。
チーム対決のやりかたについて説明。
各チームでA3ノビの作品を2枚ずつ並べて・・・
金側か銀側か、3人の審査員で判定。
奇数だから、必ずどちらかに軍杯となるわけだ。
一喜一憂・・・
笑いの中で、9回戦。
相手チームがどの作品を出してくるかは運次第。
結果は5:4で我々のチームが勝利。でも総合得点では相手チームの方が多い。互角だな。
団体優勝の我々チームの賞品は、重い重い、CANONのPIXUS Pro9000 MarkU。
個人賞は両チームから各一人、いい勝負でした。
たしかに、いい作品です。
審査委員長からの講評。個人賞の2作品は現代風と伝統様式。
雑誌「アサヒカメラ」からと・・・
キャノンからの終わりの挨拶。楽しかったです。ありがとう。「アサヒカメラ12月号」に載ります。
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