会社勤め卒業から3年、今まで確定申告は書類を持って税務署へ。結局、係員の説明に従って、パソコン操作をする。自宅のパソコンからでも確定申告ができる「e−Tax」というのがあることは知っていたが、なんとなくめんどう。 でも、税務署を後にするたびに、「来年からはe−Tax」と心に決めていたのだ。 |
カードリーダーのドライバーをインストール。e−Taxソフトをダウンロード。さて、栗東市の住民カードをe−Taxソフトで読ませてみるも、カードが認識されない。e−tTaxソフトのヘルプデスクに電話。ソフトの再インストール、次はカードリーダーのドライバーの再インストール。まる1日かかっても全くダメ。 待てよ?、パソコンがカードリーダーは認識しているが、カードは認識できていないらしいことが判明。「ひょっとしたら、カードが?」。栗東市に電話したら、「そりゃあ、そのカードはe−Taxでは使えませんよ、カードに金色のICチップが無いでしょ?」。 なるほど、自分としたことが、うかつだった。市役所まで行って、カードの発行申請。千円かかった。 |
こわごわ入力を終わり、慎重に「送信」ボタンをクリック。 還付金も早く振り込まれるらしく、5000円の控除もあるとか。かなりのお得。これからはe−Taxだね。 |