| ２０年前の平成２年２月２２日の早朝、近江鉄道の近江八幡駅まで記念切符を買いに行ったことは覚えている。家のどこかにあるはずだが、どこへ行ったか分からない。１１年前の平成１１年１１月１１日は東京単身赴任中に渋谷駅で切符を買い「次は１０年後」とつぶやいたのも覚えている。もはや、サラリーマンを退役した今、様子は違うが、ついに、この「２のぞろ目」が来た。 |
昼に草津駅に来たら、記念切符は既に売り切れていた。
それなら、リアルなぞろ目は更に４桁多い、夜の２２時に・・・。
２２時２０分。窓口のお姉さん。腕時計を見ながら、「あと、２分」。
なんとか、入場券を入手して、今度は自動販売機へ走る。こちらはかなりの列。
| ２２：２２発行の券。この、２のぞろ目がタマランなあ。この瞬間に生きていたこと、まだ、こんなアホする元気があったんだという証にと・・・ 次は、平成３３年３月３日まで、１１年先。その時まで生きているかは五分五分？。平成という元号が続いているかは不明。あと、２００年生きて、２２２２年２月２２日２２時２２分を迎えるというのはどう？。 |
2010年のつれづれぐさへ