樹の剪定につきあう 2010/02/08



 「大津の幼稚園に樹の剪定のボランティアに」。「えええぇぇー?」とつれあい。「我が家の樹も切らんくせに」。おっしゃる通り、何も言えません。
 レイカディア大学のフォトウォーククラブの部長が園芸学科で、時々、あちこちの樹の剪定などのボランティアをしているという。一度、来てみないかとのことで、まあ、陶芸学科の自分には高いところで怪我したりしては足手まとい。写真ぐらいなら撮りに行きますよ。


膳所駅から歩いて。小学校を過ぎて、滋賀大学付属幼稚園へ。


入場許可の名札をいただく。最近はいろいろ物騒やからね。


陶芸学科の道具一式。剪定ハサミとか、ノコギリなど。


りっぱな藤棚。


ボールを持った少年に見守られて・・・


学校で習う剪定のテクニック。


我が家にもある貝塚伊吹。


10本以上あるよ。


藤の花は咲いたらみごとな香りのはず。


生きているのか?


高所恐怖症には無理。


黙々と刈り込む。


園児の顔が見えそうな花壇。


かなりの伸び状態。


Before、Afterを記録しておきたい。


プリンスホテルを望む。


片側の藤はつぼみは多いが・・・


ちょっと心配。


雨の日も風の日も。


先生たちが手伝ってくれる。


一輪車も登場。


片付けは効率よく。


全員総がかり。


リヤカーまで。


園児が歩くところだから


飛び出した根も切りました。






はしごが滑らないように。


そろそろ終わりに。


おつかれさんでした。


先生たちも入ったら?


引き揚げまーす。


休憩してください。


おいしいお菓子とコーヒーで一息。次の場所の打ち合わせも。


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