一眼レフカメラでは、各種のレンズを交換して多様な撮影をする。マニアの中には何十本にもなってしまう人もいるという。1本100万円もの望遠レンズを買っても、あまりの重さに使う機会がなく、押入れ入りの人も多いとか。この状態にのめりこむことを「レンズ沼に陥る」というらしい。 フィルムカメラは若いころに会社生活最初のボーナスを頭金にして、ニコンを購入し、その後、キャノン、ミノルタなどに買い換えていた。この当時はレンズにはまっていたわけでなく、標準レンズと望遠などのせいぜい3本ぐらいだった。 デジタル一眼になって、ペンタックスカメラ本体は4機種めであるが、レンズはそのまま利用できる。 レンズ交換中に道路に落として2本をダメにしたが、現在保有のものをまとめてみた。 |
PENTAX | 100mm | Φ49 | 1:2.8 |
PENTAX | 21mm | Φ49 | 1:3.2 |
PENTAX | 40mm | Φ49 | 1:2.8 |
PENTAX | 10-17mm | − | 1:3.5-4.5 |
SIGMA | 18-200mm | Φ62 | 1:3.5-6.3 |
SIGMA | 70-300mm | Φ58 | 1:4-5.6 |
SIGMA | 28mm | Φ77 | 1:1.8 |
2009年のつれづれぐさへ |