レンズ沼 2009/07/01



 一眼レフカメラでは、各種のレンズを交換して多様な撮影をする。マニアの中には何十本にもなってしまう人もいるという。1本100万円もの望遠レンズを買っても、あまりの重さに使う機会がなく、押入れ入りの人も多いとか。この状態にのめりこむことを「レンズ沼に陥る」というらしい。
 フィルムカメラは若いころに会社生活最初のボーナスを頭金にして、ニコンを購入し、その後、キャノン、ミノルタなどに買い換えていた。この当時はレンズにはまっていたわけでなく、標準レンズと望遠などのせいぜい3本ぐらいだった。
 デジタル一眼になって、ペンタックスカメラ本体は4機種めであるが、レンズはそのまま利用できる。
 レンズ交換中に道路に落として2本をダメにしたが、現在保有のものをまとめてみた。


PENTAX 100mm Φ49 1:2.8
PENTAX 21mm Φ49 1:3.2
PENTAX 40mm Φ49 1:2.8
PENTAX 10-17mm 1:3.5-4.5
SIGMA 18-200mm Φ62 1:3.5-6.3
SIGMA 70-300mm Φ58 1:4-5.6
SIGMA 28mm Φ77 1:1.8


最近購入した超広角魚眼レンズ(10-17)


180度の視界で、構えた真左、真右が視界に入るのには驚いた。どういう場面で使うか・・・


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