早くも6月。ここしばらく小旅行は無かったので、せっかくのいい天気。京都へ。 |
武蔵21歳の時、八大神社の境内であった下り松の下で、吉岡一門を決闘を行っている。 |
その決闘の朝、武蔵は八大神社の神に祈ろうと立ち寄ったが、神の寸前で考え直し、そのまま闘いに挑んだと言われています。祈りを止めた武蔵の心境は、有名な「独行道」という遺文に「我、神仏を尊んで神仏を恃(たの)まず」と書き記されています。 |
吉川英治氏の小説「宮本武蔵」の中で、武蔵が一乗寺下り松の決闘の前に立ち寄ったと紹介された。 |
吉川英治の同名小説を「宮本武蔵 二刀流開眼」の鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した文芸もの。撮影もコンビの吉田貞次。 |
2009年のつれづれぐさへ |