引き続き、エネルギーランドを。今日はここだけかも。 |
建物の床も壁も天井も水平状態から約18度ほど傾斜しており、重力と視覚のアンバランスが生じ、あたかも体が引っ張られているような感覚が生じる。 |
通常は脚部で調整して、視覚も垂直に対抗している訳ですが、ちょっとした暗示によってその均衡が崩れ、体の平衡を失うことでよろけてしまう。 |
人間はものを見る場合、いったんそのものを頭の中で過去の記憶に照らしあわせて認識しています。
だから、過去にない経験をした場合、そこに錯覚が生じやすくなります。 この認識の盲点をつき距離感・バランス感・色彩感・恐怖感などによる錯覚を最大限に増幅させる施設が「パラレルワールド」です! |
2009年のつれづれぐさへ |