境港「魚のはく製水族館」 2008/01/11



まだ少し時間があるので、境港駅への途中の「魚のはく製水族館」へ。


はく製だけの水族館という。


ここも、レンタサイクル利用カードの印籠で安くなった。




東京渋谷の回転すし「筑紫市場」を思い出す。






すごい迫力。


JAWS


境港で水揚げされた巨大マンボウ。




























こちらへ来ると、たしかに漁港。


ギョギョッ。

所感
日本有数の漁港である境港が突然出身者の水木しげる氏をかつぎ、妖怪ワールドへの転身。水木しげるロードにはありとあらゆる妖怪像、そしてみやげもの屋。しかし、ちょっと別のすじに入ると、ふつうの漁村であり、民家があった。「町おこし」として成功したとは思うが、みやげ物屋などの少数の商店だけかも。境港は妖怪に魂を売った?。


駅の構内にはお風呂もあります。


灯台型の駅。ここからフェリーも出ている。


レンタサイクルともおさらば。


米子へは。


鬼太郎電車で。


車内の天井も。


参考。


米子駅ホーム。


米子を15:06発でいよいよ、長い長い電車の旅。


米子で買っておいた弁当を浜坂での待ち時間に食べる。

境港を14:12に乗り、米子→鳥取→浜坂→豊岡→福知山→園部→京都→栗東と、10時間、8回乗り継ぎ、自宅に帰ったら日が変わっていた。


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