1年はまさに、飛ぶように過ぎる。 私的には、1月に高校の恩師の死、2月についに還暦、6月に思いもよらない(強制)入院、2人めの孫誕生などが大きなニュース。 世の中も想定外の大事件、大事故、天災が起こる中、史上最長の好景気は続くも給与が上がらないので国民の実感は無い。 好奇心はまだまだ健在で、相変わらずあちこち出没した一年だった。 映画は邦画、韓国映画も多く観た。 テレビドラマにもかなりはまり、「チャングムの誓い」、「功名が辻」、「トップキャスター」、「結婚できない男」、「役者魂」など。 なかでも、「結婚できない男」はドラマの傑作として長く残るのではないか。 「のだめカンタービレ」では久しぶりにオーケストラによるクラシックをちょっと思い出した。 来年も若い者並みの「変なおじさん」で行きたい。 2006年も終わり。 次、再び自分の干支(戌)の年を生きて迎えられるかどうかは五分五分である。12年後、こうしてパソコンの前に座っていられたら幸せだろうけど・・・。 |