国慶節の間、重要建築物は夜ライトアップされる。バス窓から。 中華民国総統府。 かつて台湾が日本の植民地だった頃、この建物は台湾総督府として機能していた。 建物の竣工は1919年。台湾の歴史そのもの。 |
台北101ビルは地下5階+地上101階からなり、「101」という名前の由来はここから来ているそうです。施工は日系企業が中心で約7年間かけてこの超高層建築物が完成しました。現在(2005年6月)、世界一高いビルとしてギネスブックにも認定されています。またこの101のタワー部は8層おきにお碗をひっくり返したような形になっていることにお気づきでしょうか?これは中国で縁起のいい数字と言われる「八」にこだわったためだそうです。風水など縁起を担ぐのが好きな中国人ならではの発想ですね。 またもうひとつの世界一がここにはあります。それは「世界最速エレベーター」です。台北の新名所は世界に誇ることができるのです!台北101展望台は2005年3月1日にオープン。当初は入場制限をしなければならない混みようでしたが、今はもう大丈夫。ゆっくり展望台を楽しめます。 |
まず、リバーサイドホテル(豪景大酒店)へエコノミークラス組を降ろし、残りは圓山ホテル組。しばしのお別れ。元気でね。 |