本格近江牛に舌鼓 2006/08/20



お盆に子供たちが帰省してくる。次男は香川の美容店でがんばっている。最初はカットの練習に使うマネキンの頭が家にゴロゴロとあったのには、ギョッとしたが、今は、美容師免許を持って、ちゃんと固定客もついて張り切っているという。
商売道具を大きなリュックに入れ、帰省時に家族がカットしてもらう。今まで、自分は町の散髪屋で1800円で年寄りパターンで済ませてきたが、今回は初めて次男にカットを頼むことになった。もちろん、美容院なんて今まで行ったことが無い。
さすがに、「亀梨君スタイルに」なんて言っても、肝心の毛が無い。
しかし、お金をとるだけのことはある。「とにかく切ればいい」という年寄りのサンパツとは大きく違い、「なかなかええじいさんやんか」と・・・
家の中が臨時美容院となり、生後2ヶ月の孫から、60歳のじいさんまで、計6人の”お客さん”をこなす。お疲れさま。


最年少のお客様で練習?になるか?

高校野球決勝戦が15回までやって勝負がつかず、翌日再試合と決まるまで、家を出られず、ようやく、外食に出発。


今回は、竜王町の近江牛の岡喜本店を予約。


アメリカ産牛肉輸入問題でにぎやかだが、こちらは専門の牧場を持つ純粋の近江牛であり、楽しみ。

近江八幡には、特徴を生かした肉専門店が何軒もあり、有名人が利用する。




こんなお肉はなかなか見られない。


ご心配なく。ちゃんと、「お子ちゃまランチ」もあります。


年に数回、いただけるか?


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