吉野千本桜 2006/04/15



写真クラブの撮影会に、よみうり旅行のバスツアーを利用した。
鉄道で行くと、最後のロープウェイも含めて5回も乗り換えねばならず、団体旅行では、迷子も心配。
旅行会社のバスツアーなら、お弁当、おみやげもついて、鉄道の場合と同じ金額で行ける。


栗東駅を 8:10に出発、道の駅「ハリテラス」で休憩。
往きはがんばります。とにかく、少しでも早く着いて、良い駐車場を確保するのが至難のわざなんだって。


今日一日は雨・・・
旅行費用は払い済み。旅行会社としては、雨が降ろうが槍が降ろうが連れてってくれる。


到着。下千本の駐車場。


このあたりは、満開を過ぎて、散り始めの状態。


さすが、お見事な山。


中千本が満開、上千本、奥千本がこれからとか。












多くの人が傘をさすからよけいに歩きにくい。










皇室献上品はいろいろあるようだ。柿の葉寿司はいちばんの名物。




吉野の地酒「やたがらす」の試飲。白く濁ったどぶろく。
「口の中でまず暴れて、びっくり・・・・・」
楽しい口上に、思わず、一口いただいた。
これはなかなかおいしい。こんな酒は初体験。


あとで、買ってかえったらよかった・・・・と後悔。

ネットで検索すると、いろいろあった。
    ↓
バナナやリンゴのような芳香が、伸びやかに立ち上がって来る。含むと、口の外に出そうとするほどの躍動感のある含み香が広がる。妙な甘さや雑味は一切なく、エレガントな酸が全体を包んでいます。

そして喉ごしは、サラりと軽快にキレてゆく。口中と鼻の奥の方に、華やかな余韻が残り、静かに尾を引きながら消えてゆきます。

全国新酒鑑評会に出品するためにかもされた大吟醸の出品酒。袋吊りの雫酒をそのまま原酒にて壜詰。限られた酒販店のみに数量限定出荷する商品です。

 洋梨やリンゴのようなフルーツ系の芳香が、伸びやかに立ち上がって来る。含むと、酸味・苦味・甘味といった味の要素が、一点の曇りもなく綺麗にまとまっている。のど越しは淡麗で極めてスムーズながら奥行きのあるコクもふくらんでゆく。

余韻もしっとりと心地よく、フルーティな残り香が控えめに後を引くのもうれしい。

ついでに、やたがらすと吉野のかかわりについて

八咫烏(やたがらす)とは、神話に出てくる瑞鳥です。

神武天皇が東征の時に熊野から大和に入る吉野の山中にて、道に迷われ、その際に天の神が道案内としてつかわした鳥が「やたがらす」です。また日本サッカー協会のマークにも採用されています。





帰りのバスの出発は14:20のため、中千本までがせいぜいのところ。
道の両側はおみやげ屋さんばっかり。



さくら餅、さくら羊羹、さくらソフト、さくらせんべい、さくらまんじゅう、さくら漬け・・・・・。
えぇ?、さくらあゆ?



道の途中に名刹も多いが、ひとつ、この吉水神社を見ておこう。


楠正成、義経、後醍醐天皇、秀吉など、各時代で著名な人物に縁がある。


「人目千本」を観ようと押すな押すな。


1本,2本,3本,4本,・・・・・数えてどうする。


義経、弁慶、静などがここに隠れたという由緒ある場所。




こんなかっこうで入場券を売ってくれるとうれしい。「こっち向いて」




襖絵、当時の身の回り品、能面など多くの展示を見られる。


本当に、静の着た衣です。


義経の鎧。




義経がここに・・・・


弁慶がここに・・・・・






弁慶の真筆など。「意外にかわいい字を書くのね」








分かります?。岩に釘が2本打ち込まれています。




竹に桜の花吹雪・・・・


シャッター速度によって、うまく、花吹雪をとらえる。




山全部がピンクになるのはやっぱり、吉野。


くすり屋さん






いろいろキャッチフレーズにも苦労があって・・・






ゴースト?。レンズの水滴です。







添乗員さんいわく「個人で出かけられる時は、雨が降ったら、当然中止されるでしょうが、バス旅行にされたおかげで、雨の花見ができたわけで、これも、貴重な体験ですよ」・・・・・と。


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