大阪港クルーズ「サンタマリア号」、角座 2006/03/21



新聞社からの招待券で大阪角座見物に。
ついでに、大阪港クルーズを体験したい。
大阪水上バスのクルーズは、アクアライナー、ひまわり、サンタマリアの3つがある。
それぞれ、船の形もコースも全く違うが、今回は、帆船型のサンタマリアを選んだ。


地下鉄「大阪港」を降り、徒歩5分で海遊館へ。
巨大なじんべい鮫のいる水族館を横目に。



のりばで切符を買う。


1500円。


デイクルーズとナイトクルーズがあり、コース、料金が違う。夜はディナーつき。


かっこいい。これは、コロンブスの帆船「サンタマリア号」を模したという。


本日一番のためか、客は少な目。


1時間ごとに巡行の1回目。11時出航。




観光船に手をふる。


昨日は、すばらしい青空に白い雲の見える快晴だったのに、今日はどんよりとと暗−い。




ユニバーサルスタジオジャパンの横を。


天保山大橋をくぐる。


回遊館と観覧車


子供たちは大はしゃぎ。






船内は木の肌が気持ちよい。




港大橋


いろいろ勉強になる。


サンタマリア号


なかなかおもしろかったよ。


次の乗船客。


この観覧車は世界最高クラスという。


なぁんと派手な地下鉄で、「なんば」へ向かう。


さあ、道頓堀やあ。ちょっとこっち向いてちょうだい。


どこへ行ってもうまいとこばっかり。まあ、昼食は無難に、「くいだおれ」で。


お向かいの人は「オムライス」。すごくうまそう。ここの売りらしい。


こちらは「ぶっかけ寿司定食」で。


帰りに、お箸のおみやげをもらった。


昨年はこのとんぼりクルーズに乗ったね。

昨年のとんぼりクルーズ



やっぱり、この街のにぎやかさは派手派手。


あらゆるところにたこやきやがある。一番長く並んでいるところでがんばってみよう。


「日本一大たこ」


10分待って、ようやくゲット。6個300円。1個食べてから写す。


角座は14:15開演。


こらこら、ぶら下がるな。



約2時間、9組の芸の一部を。


今日は、野球国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」の決勝戦。
みんながテレビに釘付けの日。日本とキューバの一騎打ち。

ちょうど、芸人さんが刻々と経過を教えてくれた。


テレビでは味わえない、寄席ならではの観客とのトークを楽しめる。


「日本、勝ってまっせぇ」


ベテランのトークに感心。


東京では、寄席といえば、落語の中に、ちょっと漫才が入るが、大阪は逆。落語は一つだけ。
でも、やっぱり、落語はおもしろいね。


がんばってます。


’とり’はやっぱり、名の売れた人。
誰だっけ?。後で思いだした。そう「宮川左近ショー」の人でしたよね。




なんと、日本が初代の世界チャンピオンに!。王監督、イチロー、ありがとう。



グリコネオンの横にて。




心斎橋から帰りました。


草津まで帰り、「和ぐるめ」で夕食。「花かご御膳」1280円。


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