出雲大社 2005/11/16
バリバリのビジネスマンの時、何度も島根県に仕事に来た。一日休日をとって、観光バスに乗り、出雲大社、松江城、島根ワイナリーなどの有名コースはひととおり、訪れている。もう、8年ぐらい前かな。
家内が一度、松江に行ってみたい。出雲大社に行ってみたいとのことで、この松江周遊コースを選んだ。
こんな大きなさざれ石を見たのは初めて。
ごぞんじ、出雲大社。大国主大神は、「だいこくさま」。
いなばの白ウサギの像。
手を清める。
第三の鳥居は全青銅製
昨日の紀宮清子内親王殿下の御結婚で、奉祝の記帳をすれば、紅白の奉祝餅がいただけたとか。
何をするにもタイミングが悪い。
二拝、四拍手、一拝
拝殿
御本殿(ごほんでん)を拝殿越しに見る。
大国主大神さまがお鎮まり、大国主大神さまの御事蹟に対して建てられた宮。
高さ約24メ−トルの偉容。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は、国宝。
国旗掲揚柱は47mとか、晴れた日には、48畳の巨大な日の丸が揚がるんだとか。
古代の神殿柱跡が発掘され、古代神殿心御柱の実物大の模型が展示。
高さ48mもあった。海から直接階段で登ってくる。
柱は保存技術のため、現在は奈良に置いてあるそうだ。
3本抱き合わせの巨大柱。
当時の柱の跡が実物大でそのままの位置に印されている。
まさに、今、神無月といって、全国の800万の神様がここ、出雲大社に集まっているとか。
今の時期だけ、扉が開いている。つまり、神様がいらっしゃるというわけ。
島根では今は神在月という。
おみくじも1月からの分を一度処分したのに、また、こんなに。
巨大な大しめ縄。
とにかくデカイ!
1本の松からこれだけの枝が。
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