マイ・フェボライト・シューズ 2005/10/02



Yシャツにネクタイ、背広に革靴の「ビジネスマンスタイル」から引退して、現在はほぼ毎日Gパン(最近はデニムというそうだ)にTシャツ、それにスニーカーである。(仕事も上着を着替えるだけのスタイル)

東京にいたころ、毎週のように秋葉原を彷徨していた習慣がこのようなスタイルに慣れたんだと思うが、最近はやりの「電車男」のパターンそのものである。

さて、そのスニーカーであるが、いくつもの商品を試した結果、ここ3年間、ずっと履きつぶしては全く同じものを買い換えてきた。いわばマイフェボライトシューズである。靴底はしっかり曲がるし、撥水加工、衝撃吸収材入りという優れもの。

このスニーカーで、あらゆるところを歩かせてくれる。自分に一番近く多くを移動している、自分の分身のようなもの。

1年すると、靴底がすり減り、クッションでもあるゴム内の空洞が現れ、いわゆる穴が開いてくる。こうなると、穴にゴミや石が入るし、かなり歩きにくくなり、買い換え時と教えてくれる。


完全に穴が開き、指が通るともう買い換え時。1年間ごくろうさま。


穴が空いていると、ヒモを通して干しやすいんだけど・・・


4代目、よろしく!


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