桃源郷、紀三井寺、和歌山城 2005/04/08
家内が4/9に予定していたグループ旅行で、1人が欠席となったらしく、青春18切符が1枚余ったとのこと。
いつものことながら、ありがたい。
さて、どこへ行くか?。インターネットで調べていたら、なに?、桃源郷って?。
今回は、和歌山方面へ。
桃源郷
朝6時すぎに草津駅を出発。和歌山で乗り換え、和歌山線。
案内の「桃源郷」は、JR下井阪駅。無人駅だ。
駅で聞いたら、15分ぐらい歩くらしい。
紀ノ川堤防まで、もう少し。
なんか、ドンヨリとした暗い空。あーあ、今日は1日こんなんかなぁ。
桃源郷なんて名前、<あつかましい>と思いませんか。
しかし、あたり一面、桃色一色。桜よりピンクで、香りもある。
菜の花も競演。
桃色一色に染まる。
バックが桃色。うーん。もう少しか。
夏にはおいしい桃がいっぱい採れる。
一面の黄色もうれしい。
桃畑・・・
おばちゃんの働きでおいしい桃が。
下井阪から和歌山へ戻り、桜の名所「紀三井寺」へ
JR紀三井寺の駅を降りる。そこに見えてる。
タクシーの運転手に聞いたら、不機嫌に「600m」と。
道に無人の店。
安いよ。
参道に着いた。
やはり、柑橘類はおみやげ。
紀三井寺は初めてです。
50円?。安い。記念に1枚。
門の前も桜満開。
まっすぐ石段が続く。
途中でいっぷく。
もうひといき。急なこの石段はお年寄りにはきついのでは?
いい天気になってきた。
「考える人」ならぬ「考える観音さん」
お年寄りをはじめ、多くの花見客。
何を願う?
多宝塔
美しい展望を見ながら手持ちの弁当を開く。
帰り道
そろそろ、自分も仲間に入っていいころですが・・・
試食、おいしい、新鮮。
和歌山駅へ戻り、和歌山城へ徒歩20分
城門への橋の下には大きな鯉。
すばらしいしだれ桜の出迎え。
虎伏
花いっぱいのお城まつり
天守が見えてきた。
25年ぶりぐらいの和歌山城
このあたりからの眺めが最高。
新旧の対比
楽しいパフォーマンス
日本の城には桜がよく似合う。
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