秘湯山田温泉と世界遺産白川郷・五箇山 2005/02/24
たまには一泊旅行を、と、まず、今の時節、カニ、カキなどが食べられる安い(これが一番の条件)物件を探した。ちょうど自分の休みの期間で 条件に合う物がなかなか無く、結局、JTBの表題の旅となった。
白川郷の合掌造りの住居は見たことがなく、かねてから世界遺産の一端の経験も希望だった。宿はちょっと、聞いたことが無い(つまり、秘湯ということである)。富山県の山田温泉がコースとなっていた。
最初の昼食休憩は、白鳥。何にも無いところにドライブイン?
なかなかヘルシー。
出発。
車窓から。ものすごい雪。
世界遺産「白川郷」
揺れる橋を渡って。
バス停を見る。
土産物屋も合掌づくり。
しんしんと降る雪の中。
春になったら、もう一度訪れたいものだ。
葺き替えは村のみんなで。
2階
すごく広い。
合掌づくりに今も人が住む。
添乗員の金さん。中国人。日本が好きになって、その日本の案内を日本人にやっていると。
白川郷から、こちらは五箇山の合掌づくり
郵便物を本当に集められるの?
歩いていると、道の両側に積んだ雪は頭まで。
ここにも人は住む。
富山県山田温泉に到着。宿は、「玄猿楼」。猿が見つけた温泉とか。
4階の部屋からバスを望む。
一応、山、海のごちそう。
廼浴場、かま風呂、元湯岩風呂、滝見湯など。全部制覇した。
翌日の、ツアースケジュールは大盛りメニュー。まず、八尾。
5月のひきやま、9月の風の盆
小高い場所にある観光会館から街を望む。
養蚕で潤った街。
こんな小さな街に巨大なひきやまが6基も。やはり、養蚕業は金に糸目はつけず。
ちょっと、街をスケッチ。
兼六園は何回来ただろうか。
熟練のガイドさん、ありがとうございました。
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