京都駅ビルで、たまたま、2つの展示を見たレポート。 オードリー・ヘップバーン展 |
彼女の出演した映画、写真の紹介。遺品は多くの衣装、靴、帽子、アクセサリー、蔵書など。 濃いグリーンと赤の服は非常に印象的だった。共演した俳優、友人の彼女についてのビデオなど。 ヘップバーンの映画を観たのはケイリーグランドと共演した「シャレード」が最初。 「戦争と平和」とか、「ティファニーで朝食を」など、今から思えばかなり彼女の映画を観てきた。 「暗くなるまで待って」は非常に印象的だった。 「オールウェイズ」では、天使の役で、年齢を重ねた最後のヘップバーンを観ている。 ソマリアでのユニセフ活動は、俳優でありながら本当の愛情あふれる人間として尊敬されている。 ジュリーアンドリュースとともに、もっとも印象的な女優である。 |
井堂雅夫創作木版画展 |
氏とほぼ同年代。 |
美しい京都の風景を木版画にしている。 |
木版刷りは25回、実物の木版も展示。写真やスケッチ画とは違う表現。 |