安土観音正寺、教林坊 2004/06/06
信長まつりを見たあと、井出さんに案内され、観音正寺と教林坊を訪れた。
西国三十二番札所である観音正寺は、本堂・重要文化財が平成5年に焼失し、ご本尊も灰燼と化した。
ご住職の並々ならぬ苦労の末、ついに、本堂、ご本尊が完成し、このたび、平成16年5月22日に落慶法要となった。
本堂
本堂内部
輸入禁止のインド産白檀原木を特別に許可を得た見事なご本尊
丈六千手千眼十一面観世音菩薩座像
身の丈3.5m、光背と台座を含めると、6.3m
(これ、撮影して良かったのかなあ)
続いて、教林坊へ
緑の竹林沿いに歩く。
石の垣は苔むして
新規に描かれたふすま絵が新鮮
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