造幣局の桜 2004/04/09



今年は桜が早く、4月8日から始まった。 こんなに早いのは戦後初めてという。
子供たちとかなり昔に来たことがあり、その桜の花の巨大さ、美しさは忘れていない。
御堂筋、天満橋など、周囲もものすごい桜の林ではあるが、これらはソメイヨシノが中心で、白っぽい花であり、今は花吹雪真っ盛り。
しかし、造幣局の桜は八重桜で少し時期が遅く、まだ二分咲きぐらいもあるほど。
すべての花には名がついており、いずれも、見事な花を咲かせている。


一方通行のため、どちらから入るかに注意。


周囲はソメイヨシノの花吹雪。


カモメ舞う。


白やピンクだけでなく、黄色、うす緑の花もあり。


青空をバックに逆行気味で撮るといいという。銀塩カメラも多く撮った。


公開2日め。平日(金曜日)ながら、かなりの人。


手鞠状に固まる花は一番好き。


うす緑の花。これも桜。


お金製造の養分でこんなに見事に花を咲かせるのか?


すべての樹木に名がついている。


ひとつの花に花びらは何十枚もついているという。


ピンク一色。


カメラで撮りあう人の姿を見る。


毎年、「今年の花」を決めている。今年は、薄緑色(黄色)の花弁の「御衣黄」


この薄緑は、葉緑素が出ているのだとか。


何枚撮っても飽きない。


しだれ桜も数多い。


時間帯がすでに、16時をすぎていた。やはり、午前の陽光で撮すべき。


たまには、建物をバックに。


ここで働く人は、製品は、お札なんだ。


工場見学なんてできないだろうな。


解像度が悪く読めませんね。


もう1枚。


造幣局の製品といえば・・・。売っているの?。
いえいえ、お札だけではありません。おみやげのまんじゅう、せんべい、お茶も。
また、メダル、金属彫刻類も。


お世話になりました。


絵はがき、大判の写真集などもありましたが、一番安いしおり(400円)にしました。


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