1968年のスタンリーキューブリックのこの映画は、今でも、忘れられない。 今のように、自由にコンピュータグラフィックで、現実にあり得ないものを画像にできる時代でない時のこの映画。そして、ものすごい着想のすごさなど、すごいショックだったのを覚えている。 |
30年後にこんなものができているのか、荒唐無稽と思うものは、テレビゲームであったり、テレビ電話であったり・・・・・・ |
人間が宇宙船で惑星旅行をするところまでは現実は追いついていないし、コンピュータが人間を襲うというのは、まだ少なくとも、5年は必要か。 でも、現実のように、これほど、個人用コンピュータ(パソコン)が普及するとは、絶対に予想しなかった。大阪万博の直前だったので、少なくとも汎用コンピュータはデビューしていたし、自分もあと2年後からコンピュータの仕事に手を染めることになる。 |
今、2001年になって、改めて、この映画を見てみようと思う。 |