ゴスペル ジャズ ナイト 2000/12/16



 栗東さきらの、「ゴスペル ジャズ ナイト」。
 GOSPEL JAZZ NIGHT (OH HAPPY DAY CONCERT)
 オリンピックの開会式などで、体格の良い黒人歌手がエネルギッシュに歌うのを思い出す。
 黒人ばかり。演奏は4人、メンバーは女性5人と男性2人。
 そして、リードボーカルがロレイン・スタンシル(LorraineStancil)。
 前半は、彼女のエネルギッシュな歌唱。ものすごい高音〜低音の迫力、リズム感。

 いったい、このものすごさはどこから?。1曲だけでも、ふつうの人なら酸欠を起こすのでは?
 休憩をはさんで、クリスマスソングを迫力と、荘厳で歌い上げる。
 そして、Oh Happy Day となると、観客はスタンドオペレーション、照明はステージも客席も同じ。ステージに客席から100人ほどがあがり、歌い踊る。もう、客席もステージも同化。
コーラスのシャワーとアフタービートという。観客が隣同士手をつないで、完全に、輪の中に入って、歌う。
 いいクリスマスで、楽しい一夜をエンジョイした。
 「ロレイン・スタンシル」という名前を覚えておこう。


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