栗東さきらの、「ゴスペル ジャズ ナイト」。 GOSPEL JAZZ NIGHT (OH HAPPY DAY CONCERT) オリンピックの開会式などで、体格の良い黒人歌手がエネルギッシュに歌うのを思い出す。 黒人ばかり。演奏は4人、メンバーは女性5人と男性2人。 そして、リードボーカルがロレイン・スタンシル(LorraineStancil)。 前半は、彼女のエネルギッシュな歌唱。ものすごい高音〜低音の迫力、リズム感。 いったい、このものすごさはどこから?。1曲だけでも、ふつうの人なら酸欠を起こすのでは? 休憩をはさんで、クリスマスソングを迫力と、荘厳で歌い上げる。 そして、Oh Happy Day となると、観客はスタンドオペレーション、照明はステージも客席も同じ。ステージに客席から100人ほどがあがり、歌い踊る。もう、客席もステージも同化。 コーラスのシャワーとアフタービートという。観客が隣同士手をつないで、完全に、輪の中に入って、歌う。 いいクリスマスで、楽しい一夜をエンジョイした。 「ロレイン・スタンシル」という名前を覚えておこう。 |